物件資料にあるLDKやSってどういう意味?
物件資料の間取りには『LDK』や『S』などの英字が記載されていますね。
LDKとは下記の意味になります。
L→リビングルーム
D→ダイニングルーム
K→キッチン
なので、『DK』とは”ダイニングキッチン”となります。特に規定は無いですが、ダイニングは6帖以上のお部屋。リビングといえば8帖以上になります。なので、『DK』の場合はソファー等をおくスペースの余裕がない場合があります。
そして、『S』は『サービスルーム』の略です。建築基準法での「居室」にあたらない部屋で通常3帖以下の部屋、または窓が付いていないお部屋になります。「居室」とは人が長く過ごせるように採光や換気を行う窓の最低ラインが定められていますが、これにあたらない場合はサービスルームとなります。
担当:山田昌弥
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